体験学習型展示施設
(左)トラス橋は100年前製造の文化財をモチーフにしています。通路部にはスケルトンにしたガラス床と共に、メーカーさんの協力をいただきながら、住設機器の給排水の様を透明配管で見せています。水の出る量もセンサーで表示できるようになっています。
(右)市職員の方々にご協力いただいて回収したペットボトルを1組に125本を4発、合計500本利用し、内部にLEDを仕込んだシャンデリアです。7色がグラデーションで変化します。モノは軽いのですがフレームががっしりしたため、25kg用のウインチで昇降式です。こちらは風力発電で点灯しています。元々、秋田の竿灯のちょうちんをモチーフにしたのですが、光りの演出を優先しました。
47インチモニタにアニメーションのアプリを制作し、ボタンで操作可能にしています。この辺が将来の可変性対応を考慮したものです。